【1回あたりの歯磨き粉の使用量はどれくらい？実は“つけすぎ注意”なんです！】

こんにちは🌼

ホワイトニングショップ川越店です🦷✨

みなさんは普段、歯磨きをするときに“どれくらいの歯磨き粉”をつけていますか？

ドラマやCMでは歯ブラシにたっぷりと歯磨き粉が乗っていることが多く、無意識のうちに「たくさんつけたほうがキレイになる」と感じてしまいがちです。

しかし実は、歯磨き粉は**“量が多ければいい”というわけではありません。**

つけすぎてしまうと、逆に磨き残しが増えたり、お口に負担がかかったりすることもあるんです。

今日は、意外と知られていない“歯磨き粉の使用料”や“つけすぎのデメリット”、そして正しい歯磨きのコツについて詳しくご紹介します✨

■ 歯磨き粉の使用料はどれくらい？

実は、年齢によって適量は少し異なります。

● 大人の適量

👉 歯ブラシの1cmほど（約0.5～1g）

これが基本の目安です。

たっぷりつける必要はなく、歯ブラシの先に“少しだけ”で十分効果を発揮します。

● 子どもの場合

・3～6歳：5mmほど

・6～12歳：5〜10mmほど

「泡が多い＝よく磨けている」というイメージがありますが、泡が立ちすぎると磨けている気になってしまい、細かい部分にブラシを当てる前に口をゆすぎたくなってしまうことも…。

■ 歯磨き粉の“つけすぎ”に注意すべき理由

① 泡で“磨いたつもり”になってしまう

歯磨き粉を多くつけるとモコモコと泡立ちます。

しかしこの泡がクセ者で、

「もう十分磨けた気がする！」

という錯覚を起こし、磨く時間を短くしてしまいやすいのです。

結果として、奥歯の裏や歯と歯の間など、届きにくい部分に磨き残しが発生します。

② “研磨剤”を過剰に使うことになる

市販の歯磨き粉には研磨剤が含まれていることが多く、たくさんつけると歯の表面を削りすぎてしまう可能性があります。

特に力を入れて磨く癖がある方は要注意。

エナメル質が薄くなると知覚過敏や黄ばみの原因にもなります。

「強く」「たっぷり」ではなく、

👉「やさしく」「少量」で磨くことが大切です🦷✨

③ フッ素を長く作用させられなくなる

歯磨き後に何度も口をすすぐと、せっかくのフッ素が流れすぎてしまいます。

歯磨き粉を少量にすればすすぎの回数を減らし、フッ素を歯に残しやすくなります。

■ 正しい歯磨きのポイント

せっかくなら、毎日の歯磨きをもっと効果的にしましょう✨

✔ やさしい力で、1本ずつ磨く

力は“子どもに触れるくらい”がちょうど良い強さです。

強すぎる力は歯ぐきを傷めたり、すり減りの原因になります。

✔ 歯ブラシは細かく小刻みに動かす

ゴシゴシではなく、

👉「1～2mm動かすイメージ」で磨く

これが汚れ落としのコツです。

✔ 口をゆすぐのは1～2回

フッ素を残すためには、あまりゆすぎすぎないことが大切です。

多くても2回までが理想的です。

✔ 歯ブラシは1か月で交換

毛先が開いたまま使い続けると汚れが落ちにくくなります。

月に一度は交換する習慣をつけましょう🌿

■ ホワイトニングするなら“毎日のケア”も大切

ホワイトニングで歯が白くなるのはもちろん、

日々の歯磨きの仕方によって白さの維持期間は大きく変わります。

当店では、

・歯を傷つけない磨き方

・白さをキープするためのケア方法

・市販とサロンの違い

なども丁寧にお伝えしています🦷✨

初めての方でも、無料カウンセリングでしっかりサポートしますのでお気軽にご相談ください💌

歯磨き粉は“少なめでOK”。

大切なのは「量」より「磨き方」です✨

毎日の習慣を少し変えるだけで、お口の健康も白さも大きく変わりますよ🌼

ホワイトニングショップ川越店は、あなたの笑顔づくりをこれからも応援しています🦷💖

-------------------------------

●Whitening Shop川越店●

埼玉県川越市菅原町1-7

金子ビル3階A号室

営業時間：平日 11:00～20:00 土日祝 10:00～19:00

川越駅より徒歩5分 本川越駅より徒歩12分

-------------------------------